
こんにちは、せっきーです
チャンピオンズ最初のシーズンお疲れさまでした。
自分らしい構築が作れたかつ、それなりの結果を残すことができたので構築記事を執筆しようと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!!
コーディネートチームあります!


目次
コンセプト・構築経緯
ポケモン紹介
・ルカリオ
・リザードン
・カバルドン
・ウォッシュロトム
・マスカーニャ
・ミミッキュ
選出・きつかったポケモン、並び
結果・終わりに
コンセプト
・対面的に殴りながらも、最低限のタイプ受けができるようにする
・サイクル、積みの要素も取り入れて柔軟な立ち回りができる構築にする
・好きなポケモンを使って勝利を目指す
構築経緯

まず、頼れる相棒であるメガルカリオの採用は確定。
メガルカリオの強みを考えた際、以下の2点が挙げられた。
・つるぎのまい×先制技の縛り性能(ステルスロック込みでの縛り範囲の広さ)
・適応力×タイプ一致技の高火力(有利対面での押しつけ)
この強みを最大限に活かすには、軸となるポケモンに
・ステルスロック(積みを強く使う)
・対面操作技(有利対面での押しつけ)
上記の要素を取り入れるべきだと思い、構築を組み始めた。

まず、ルカリオの相方となるステルスロックを撒けるポケモンとしてカバルドンを採用した。ガブリアスと選択になったが、
・地面単タイプ×高耐久により一撃で倒されることが少ない
・あくびによる剣舞の起点づくり&詰め性能の高さ
・吹き飛ばしによる起点回避
上記3点を評価した。
特に、ミミロップやマスカに対しても確実に行動できる点が偉い。また、ルカリオがかなり低耐久でサイクル加入が難しいこともあって引き先を用意する対象が少ないカバルドン採用で落ち着いた。

次にルカリオと相性が良い対面操作技持ちの採用を検討した。
剣舞ルカリオとカバルドンを軸にした際、まずどの構築にも入る一般枠できついポケモンを探して、ルカリオカバルドン@1で選出できる範囲を広げることにした。
・スカーフガブリアス(カバに怠けるがないため)
・アシレーヌ
・アーマーガア
・イダイトウ
これらのポケモンはどの構築にも入ってくる主要な一般枠だと思い、これらに対してテンポを取ることができるかつ、ルカリオが苦手な地面・炎に強い水ロトムを採用。
最初はイダイトウもケアできるスカーフで使っていたが、
・アシレーヌへの後投げが厳しい、裏の地面タイプに対して択になる
・電気技でこだわったとき、相手のガブリアスに起点にされる
・ルカリオを安全に着地するために、下からボルチェンできる相手を増やしたい
上記の理由から耐久振りに変更。イダイトウは残りの枠で対策することにした。

ルカリオ+カバルドンの並びを使っていて、
カバルドン+メガルカリオ+対面駒の選出も強力だと感じたため相性の良いストッパーを探し、ミミッキュを迷わず採用した。
・ステロ+高速アタッカーに対して化けの皮込みでストッパーの役割を担える
・重めなイダイトウに強いだけでなく、ギルガルドやラウドボーンなどルカリオのインファイトが通らない相手に対しても戦える
・ルカリオ、カバルドンと弱点が一貫しない
・水ロトムと合わせてガブリアスの主要なウェポン(ドラゴン、地面)の一貫を切ることができる
上記の理由から4匹目のポケモンはミミッキュ以外の選択肢がなかった。
・水ロトムカバルドンルカリオ
・水ロトムルカリオミミッキュ
・カバルドンルカリオミミッキュ
・水ロトムカバルドンミミッキュ
現時点だと選出パターンは上記の通り(順不同)になるが、上三つの選出はいずれも自分で構築を試運転してる中で安定感があり、一番下の選出も相手の構築次第では通せることから並びとして強力だと思いここまでの4匹を構築の軸とした。
ここから補完枠になるが、まず軸で勝てない並び・重いポケモンとほしい要素を列挙した。
きつい並び、ポケモン
1. 初手パワーのあるメガ枠(ガルーラ、カイリュー、フラエッテなど)+カバルドン+ギルガルド+etc
→カバルドン+ギルガルドの並びをルカリオとミミッキュでは崩せない
2. ステロ+竜舞ギャラドス
→単純に止められない
3. メガスターミー絡みのサイクル
→ルカリオで先に剣舞を積めないと苦しく、複数の選出パターンを用意できるようにしたい
4. 持久力ブリジュラス
→ルカリオ投げれなかった時かなりきつい
5. メガウツボットやメガスコヴィランなどルカリオが投げづらいメガ枠
→ルカリオが明確に止まりやすい
ほしい要素
・5. に対して投げれるかつ持久力ブリジュラスに強いメガ枠
・1. に対してカバルドンと合わせて崩せるメガ枠
・竜舞ギャラドスに対するストッパー
・スカーフイダイトウ、ガブリアス、メガスターミーを上から叩けるスカーフ枠
・霊の一貫切り

次に補完となるメガ枠を検討。先ほど挙げた要素のうち少なくとも上二つを満たせるポケモンを探したところ、メガリザードンYが当てはまったので試してみた。
メガ枠+カバルドン+ギルガルドetcに対して、
カバのステロあくび+「みがわり×りゅうのはどう」が上記の並びに対して強く出ることができる。
仮にカバに飛ばしがあったとしたら、怠けるがないことが多いので剣舞ミミッキュを通しやすい。
また、リザYがきついスカーフガブリアスに対しても裏のミミッキュで剣舞の起点にできたりと
要素を満たすだけでなく、すでに採用しているポケモンとも補完が取れていることからメガリザードンYを採用。

先ほど挙げたほしい要素のうち、まだ解決していない三つの要素を満たすポケモンを探した。
見た目の圧力があることまで考慮すると、マスカーニャしか該当しなかったので6匹目のスカーフ枠として採用。
ここまでで竜舞ギャラドスや相手のリザードンYが重かったため、イカサマとパワージェムを採用し構築が完成した。






ポケモン紹介
ルカリオ@ルカリオナイト

特性:精神力→適応力
性格:ようき(S↑C↓)
調整
メガ前:147(2)-162(32)-90-X-90-156(32)
メガ後:147(2)-197(32)-108-X-90-180(32)
技構成:インファイト、コメットパンチ、しんそく、つるぎのまい
調整意図:
・ミラー意識の最速
・火力を優先したいのでAぶっぱ
メガシンカしたことで従来の比じゃないパワーを得たいつもの相棒枠。技構成はメインウェポンのインファイト、フラエッテやアシレーヌ等の打点になるコメットパンチ、積み技の剣舞は確定。先制技だが、今回は神速を採用した。
神速採用の理由は、
・メガミミロップに対してカバのステロと砂ダメで削ればマッハパンチの上から剣舞神速で縛ることができる
・ステロ+剣舞神速で耐久にあまり振っていないメガマフォクシーを落とせる(耐久振りが多かったので砂ダメを入れる必要はある)
主にこの2点。
もちろんバレパンがないことで対ゲンガーやミミッキュ、イダイトウなどで困る場面は多少あったが、それでも環境に多いメガミミロップを上から縛れることのほうが良いと思い使い続けた。
実際相手のメガミミロップを剣舞神速で倒して勝った試合も多かったので正解だった。
カバのステロと合わせると、通せない相手がほとんどいないので文字通り軸として活躍し続けてくれた。
6~7世代をやってなかったので、初めてメガルカリオを使ったがこんなに強いと正直思わなかった。いつもの相棒枠が頼れる相棒枠として帰ってきたチャンピオンズに感謝しかない。
リザードン@リザードナイトY

特性:もうか→ひでり
性格:おくびょう(S↑A↓)
調整
メガ前:153-X-127(29)-146(17)-105-154(20)
メガ後:153-X-127(29)-196(17)-135-154(20)
技構成:かえんほうしゃ、りゅうのはどう、ソーラービーム、みがわり
調整意図:
・準速メガガルーラ、メガカイリュー抜き
・放射+ソラビでH振りアシレーヌを確定で倒せる
・H175のマルチスケイルが剥がれたメガカイリューに対してりゅうはのダメージが50%~
・陽気ガブリアスの岩石封じを93.75%耐え
ルカリオとの補完が優秀すぎるメガ枠。技構成はメインウェポンの放射とカイリューやガブリアスの打点になるりゅうは、アシレーヌなどの水タイプに対する打点も欲しかったのでソラビも採用。
みがわりは相手が眠りを選択して強引にこちらのカバルドンを突破してきた時にアドバンテージを取れることや、相手のカバルドンのあくびをケアできることを評価して採用した。
リザードンはX、Y問わず相手のガブリアスがきついが、放射+りゅうはでH2振りのガブリアスを落とせたり、オボンだとドラテしか打点がなかったりするので意外となんとかなる展開が多かった。
ステロを撒かれたとしても高いSラインやみがわりのおかげで複数回行動できることもあるので、即落ちしないためにも初手の不利対面は一度引くようにしていた。
リザードンのケアをガブリアスに任せている構築が一定数いて、有利対面リザYで殴りながら1サイクル挟むだけで勝てる試合もそこそこあり、明らかに刺さりがよかった気がした。
これはおまけ程度ではあるが、構築にリザードンが入ってるとステロを優先的に撒かれることが多い。軸の4匹いずれもステロがあまり刺さらないため、選出画面でも仕事をしていたと思う。
カバルドン@たべのこし

特性:すなおこし
性格:わんぱく(B↑C↓)
調整:215(32)-132-165(12)-X-114(22)-67
技構成:じしん、ステルスロック、あくび、ふきとばし
調整意図:
・陽気イダイトウのウェーブタックルを93.75%耐え
・意地メガミミロップのA+2とびひざげりを93.75%耐え
・意地ガブリアスの地震を残飯×2込み98.8%で3耐え
・意地お札ギルガルドのA+2ポルターガイストを68.75%耐え
・控え目アシレーヌの泡沫のアリアを確定耐え
・臆病ブリジュラスのラスターカノン+りゅうせいぐんを残飯込み確定耐え(控え目は78.13%耐え)
・臆病メガフラエッテのはめつのひかりを68.75%耐え
・C220メガリザードンYのソーラービームを確定耐え
汎用クッションその1。物理も特殊も耐えたい攻撃が多かったので上記のような振り分けに落ち着いた。普通のカバルドンなのであまり語ることがないが、あくび×残飯の組み合わせがシンプルに強力だった。
怠けるがない分HP管理は大変だったが、元々カバルドンで起点を作って裏のポケモンで詰めていくことがコンセプトだったのでそこまで気になることはなかった。
また、ふきとばしがあることでみがわり持ちにも抗えたり、マフォクシー入りにも選出できるようになったりしてとても扱いやすかった。
毎ターン技選択が難しいポケモンだが、うまく動かせたときのポテンシャルはやはり一般枠の中でもとびぬけていると感じた。
投げたくないと思う相手のメガ枠はメガスターミーくらいで、その他すべてのメガ枠に対して選出を検討できる。多分6匹の中で一番選出した。
ウォッシュロトム@オボンのみ

特性:ふゆう
性格:ずぶとい(B↑A↓)
調整:157(32)-X-154(13)-125-141(14)-113(7)
技構成:10まんボルト、ハイドロポンプ、ボルトチェンジ、おにび
調整意図:
・陽気ガブリアスのげきりんをオボンのみ込みで確定2耐え
・意地マスカーニャのトリックフラワーを75%耐え
・C209メガリザードンYのソーラービームを87.5%耐え
・ステロ+控え目アシレーヌのムーンフォースをオボンのみ込みで確定2耐え
・準速アシレーヌ抜き
汎用クッションその2。カバルドンと同じく、できるだけ相手の攻撃を耐えてほしかったので最低限のすばやさを確保し、残りすべて耐久に振り分けた。
技構成は一致技かつ居座ることのできる10万ボルト、対地面への打点としてハイドロポンプ、対面操作技のボルトチェンジ、やけどによる定数ダメージの削りや対物理に対して機能するおにびを採用。
数値が全体的に低く命中不安技もあるこのポケモンだが、電気×水の優秀なタイプかつ特性による地面技無効。また、ルカリオと攻め・受けともに補完が優れていることから相方としてこれ以上の適任がいなかった。
特に、ルカリオがきついスカーフガブリアスへの回答になっている点が本当に良い。
また、痒い所に手が届くようなポケモンで特に
・アーマーガア絡みのサイクル
・アシレーヌ+ハッサム
・雨パ
・マンムー入りの対面構築
といった自然と構築を組むうえで重くなりがちな並びに強い点も優秀で水ロトムのおかげで拾えた試合も多かった。
マスカーニャ@こだわりスカーフ

特性:へんげんじざい
性格:ようき(S↑C↓)
調整:159(8)-143(13)-115(25)-90-90-179(20)
技構成:トリックフラワー、イカサマ、パワージェム、とんぼがえり
調整意図:
・H2振りメガスターミーをトリックフラワーで確定1発
・陽気イダイトウのウェブタを確定2耐え
・意地メガハッサムのA+2バレットパンチを確定耐え
・ステロ+意地ガブリアスのげきりんを確定耐え
・ステロ+陽気メガミミロップのねこだまし+マッハパンチを確定耐え
・控え目アシレーヌのムーンフォース+激流アクアジェットを草タイプ時確定耐え
・C220メガリザードンYの晴れオーバーヒートを岩タイプ時確定耐え
・あまりすばやさ(ミラー意識で気持ち高めに)
スイーパー枠。このポケモンは最後に入ってきたので、ある程度の汎用性は保ちつつも特定のポケモンに勝てるように多少メタを張った構成にした。
まずイカサマは竜舞ギャラドスへの回答になるがそれだけでなく、メガルカリオやメガハッサムの剣舞に対して抗うことができる点が偉い。イカサマがあるおかげでルカリオやハッサム入りにも選出する理由付けができる。
また、パワージェムは対リザードンとウルガモスメタ。この並びでランクマに潜っているとやけに初手リザードンを呼ぶなと感じていた。実際水ロトムをスカーフからオボンに変えてから相手のリザードンYがきつすぎたのである程度の回答にはなるかなと思い採用。
リザードンにメガシンカされるとパワージェムでワンパンはできないが、ステロやルカリオの神速圏内に入れることはできるので困ることはあまりなかった。リザードンXは裏のカバルドンでケアしていた。
特攻に努力値を振ることも考えたが、耐久を落としたくなかったのとパワージェムは基本4倍で通る相手にしか打たないので下降補正でも足りてるかなと思い性格はようき。
・イダイトウやメガスターミーなど受けることが難しいポケモンに対して一度引き先になりながらサイクルを回せる。
・これまでの5匹で不足していた構築のすばやさを補うことができ、高速アタッカーを上から縛る選択肢ができる。
上記の要素が素晴らしく、補完として完璧な役割をこなしてくれた。
ミミッキュ@のろいのおふだ

特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり(A↑C↓)
調整:159(29)-154(30)-104(4)-X-125-119(3)
技構成:シャドークロー、じゃれつく、かげうち、つるぎのまい
調整意図:
・ステロ+じゃれつく+かげうちでH2振りガブリアスを倒せる
・皮ダメ+鮫肌ダメ+陽気ガブリアスの地震を確定耐え(意地は62.5%耐え)
・皮ダメ+臆病メガフラエッテのムーンフォースを確定耐え
・あまりすばやさ(HAミミッキュミラー意識で気持ち多めに)
ストッパー枠。呪いのお札である主な理由はA+2かげうちでイダイトウを一撃で倒すため。また、お札を持たせることでかげうちのリーチが伸びたりフェアリー半減勢に対しても剣舞シャドクロでごり押せるようになる。
化けの皮込みで撃ち合える範囲が広く、ルカリオと攻めの補完がとても良い。
ルカリオが苦手なギルガルドやラウドボーンに対してお札持ちのミミッキュが戦え、
ミミッキュが苦手なブリジュラスやアイへ持ちのアーマーガアに対してルカリオが強い。
また、環境に多い並びだと
・ガブリアス+フラエッテ+イダイトウ
・ガブリアス+ブラッキー+ゲンガー
に対してミミッキュの通りがよくそれなりの勝率を出すことができた。
構築経緯で既に触れているが、ルカリオだけでなくリザYや水ロトムともタイプ補完が取れており若干足りないパワーを並び込みで保つことができた。
選出
選出はとりまきの一般枠によって臨機応変に対応するので固定されているわけではないが、参考程度に
・対ミミロップサイクル

@1 (リザY以外)体感
多め
・対フラエッテ+ガブリアス+イダイトウetc
@2(リザY以外)体感
多め
・対ガブリアス+ブラッキー+ゲンガーetc

+
or 
・対スターミーサイクル

+
or 
・対カイリュー+カバガルドetc



・ギャラドス入り
@2 体感
多め
・リザ絡み
or
+
+
or 
・ウツボット、スコヴィランなどルカリオを選出できないとき
@2 体感
多め
きつかったポケモン、並び
・ラムのみ持ち
・しずくアシレーヌ
・岩技持ちメガルカリオ
・最速メガルカリオより速いメガスターミー
・カバルドン+ギルガルド+キラフロル or マフォクシー
・メガスコヴィラン+メガリザードンYを受けれるポケモン
・運◎の催眠祟り目メガゲンガー
結果

TN せっきー 最終14位 R2740
終わりに
チャンピオンズ初のシーズンでここまで勝てると思ってなかったので素直にうれしいです。
ポケモン対戦を本格的に始めたのが8世代の途中からというのもあり、今までメガシンカを使ったことがありませんでした。
それもあってこの環境に適応できるのか不安な気持ちもありましたが、とりあえず良い結果を残すことができてほっとしています。
チャンピオンズで一旦ある程度の実績を残せたので、次からは最終一桁を目指して頑張ろうと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
何か質問やコメントなどがあれば
@lucario__pokeまで!
PS. この6匹の並びが気に入りすぎているので構築のイラストのヘッダーを書いてくださる方ゆる募してます...
最終日対戦リンク(R2700までしか動画で残ってないです...)
https://youtu.be/dJaFGyGZT_I
special thanks
・TD、スターライト
おまけ
最終日前までレート上げ用構築で使ってた特殊ルカリオの紹介

・陽気イダイトウのウェブタ93.75%耐え
・無振りカバルドンの地震を93.75%耐え
・最速ガブリアス抜き
・あまりC
初手投げ要員として強かったけど、フェアリーと対面した時に打つてっこうが微妙だったからラスカのほうがよさそう