シーズン25お疲れさまでした!
目標のレート2000は達成できなかったものの、そこそこ良い順位をとることができたので記事にまとめたいと思います。レンタルコードは記事の終わりに記載してます。
[構築経緯]
・今期もの並びがシンプルに強いと考え、ダイマエース+
を以前から使っていたため、この2匹を軸として採用。
・と組ませる
は珠が最も強力だと考え、相性の良い襷枠でもあり'相棒'でもある
を採用。ここまでを基本選出とした。
・この3匹では今期流行っていたを崩すことができない。また、
は
と組まれていることが多かったため、この並びに強い鉢巻
を採用。
・現時点でにめっぽう弱かったため、フォロワーさんに進めていただいた
を採用。
・最後に構築上重いに強いかつ汎用性のある駒として
を採用して構築が完成した。
[個体紹介]
・調整は努力値を記載
ルカリオ@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:精神力
努力値:A252,D4,S252
本構築の相棒枠。主に対面構築相手に選出する。優先度+2のしんそくが優秀で何度も勝利を手繰り寄せてくれた。
環境に最も多いに打点が欲しかったためストーンエッジを採用。そのおかげでHB
にも交代読みでエッジを当てれば乱数2発で倒せるのが偉かった。
エッジを採用した副産物としてにも強く出ることができ、
に負けることはあまりなかった。
ザシアン@朽ちた剣
性格:意地っ張り
特性:不撓の剣
技構成:巨獣斬、じゃれつく、インファイト、電光石火
努力値:H204,A242,B4,D4,S52
・メガネのアストラルビット確定耐え
・陽気A252のじしん最高乱数切り耐え
・Sライン:よくいる意地を抜ける程度
・あまりA
最強の禁伝ポケモン。こいつの選出率はほぼ100%だった。技範囲を広げたいのと、対面的な処理を行いたかったため、上記の技構成となった。
石火は襷カウンターを防げたり最後の詰め筋となるため入れ得な気がした。
今期はなぜかを
で見てくる人が多かったのでインファイトで狩りまくった。
サンダー@いのちのたま
性格:控えめ
特性:静電気
技構成:ライジングボルト、ぼうふう、げんしのちから、電磁波
努力値:B4,C252,S252
ダイマエース枠。雑に使っても強かった。ただ、控えめジェット耐えのや
がほとんどだったため、少し動かしずらかった。
ねっぷうの必要性を感じなかったので、原子の力を採用。
珠ミラーで確実に勝利することができ、裏のポケモンに負荷をかけていく動きがとても強かった。また、終盤に増えてきた
を奇襲できる点も優秀だった。
また、HBに見える構築には初手ダイロックを打っていた。
最速のかいでんぱはどうしようもないので切っていた。
霊獣ランドロス@こだわりハチマキ
性格:意地っ張り
特性:威嚇
技構成:じしん、空を飛ぶ、ストーンエッジ、とんぼ返り
努力値:H228,A204,B124,D4,S4
・コピーされたのきょじゅうざん最高乱数切り耐え
・臆病メガネC252のダイマックス砲最高乱数切り耐え
・S:ミラー意識
・A:あまり
があり得ないくらい重かったので耐久調整をした鉢巻
を採用した。最初はとんぼ返りの枠を馬鹿力にしていたが、打つ場面が全くなかったので汎用性のあるとんぼ返りを採用した。おかげで
入りサイクルに強く出ることができた。
軸以外にも
や
にも積極的に選出した。
トリトドン@食べ残し
性格:穏やか
特性:よびみず
技構成:ねっとう、だいちのちから、あくび、じこさいせい
努力値:H252,B4,D252
対でとても活躍した。水の一環を切りつつ、あくびで対面操作をしながら
を通すようにしていた。
を採用してから
に負けることはほとんどなかった。
しかし、対以外に選出できず、選出の幅が狭まることが多かった。
ミミッキュ@呪いのお札
性格:意地っ張り
特性:化けの皮
技構成:シャドークロー、じゃれつく、影うち、剣舞
努力値:H4,A252,S252
要検討枠。にサイコフィールドを展開されても倒せるようシャドークローを採用した。しかし、
の裏に控えている
や
にめっぽう弱く、扱いにくかった。
が刺さってない対面構築の場合、かわりに
を選出することもあったが、その際は一定の活躍はしてくれた。
[選出]
・対+襷枠or
(五分~有利)
初手ダイマして残りの二体で詰めていく。
構築上初手を誘いやすく、ダイマの打ち合いで数的優位をとれることが多かった。
の積みエースが
だとかなり苦しかった。
・対(五分~微有利)
基本有利だが、初手ダイマ+の選出をされると少しつらかった。基本的に
にダイマックスを切るため、体力管理に気を付けながら動かしていた。
・対(五分~有利)
基本的にでサイクルを回しながら
を通していく。
入りはかなりきつかったが、
にコピーされないよう頑張って立ち回っていた。
・対(微不利~五分)
+
or
初手ダイマで荒らして詰めていく。明らかな
がいると、展開が苦しくなった。初手ダイマで数的優位をとってから
に
が行動できていれば負けることはあまりなかった。
・対(不利)
一番当たりたくない禁伝だった。の初手ダイマでどこまで荒らせるかがカギ。スカーフ
はどうしようもなく、簡単に負けることもあった。対
に勝率を上げることができたらもっと良い順位まで行けてた気がする。
・対(有利)
@1
有利構築なので@1は刺さっているポケモンを選出した。にダイジェットを打たせない立ち回りができれば負けることはほとんどなかった。
ただ、構築によくいるがきつく、こいつらに破壊されることもまれにあった。
・対(微有利)
この3匹のどのポケモンで崩せるかを考えながら立ち回る。は
、
は
で対面処理してから
で崩す動きをしていた。
をコピーされてもこっちの
のほうが早いので上からワンパンしていた。
・対(微有利~有利)
99%初手なので初手
を投げていた。初手はカウンターを押していた。うまいプレイヤーだとストーンエッジ読みで引いてくることもあった。そのため、二度目の対面ではストーンエッジを押していた。二度目の対面は
がダイソウゲンで突っ張ってくるか特殊ダイジェットが多かったためストーンエッジでダイマ
を処理して裏の
通していった。
[きついポケモン]
:重いとかのレベルではなかった。
or
で対面処理するしかない。
:
に上から岩封を打たれるのできつい
:タイプ受けで何とかするしかない。交代読みで技を打たれるとかなり苦しい。
[終わりに]
ここまで読んでくださりありがとうございました!最終日はこの構築とルカリザ構築で潜っていました。
今期がルカリオでレート2000を目指せる最後のシーズンとなりそうなので頑張りたいと思います!
質問があれば@pkmn_YS1224まで。
[Special Thanks]
・トリトドンを進めてくださったかっしーさん。
・今期構築相談に応じてくださったスズさん
・今期対戦したすべての方